設定
概要
概要
はじめてSonosを利用する場合スピーカーを素早く設定 —
- Sonosアプリをダウンロードし、スピーカーの電源コードを挿し込みます。アプリの指示に従って設定してください。
- 初めてのスピーカーの設定から5台目のスピーカーのカスタムチューニングまで、Sonosならサウンド体験が簡単に。
ダウンロード済みの場合
- お好みのサウンドシステムを作り、いつでも拡張できます。
- システムはいつでも自由に構築可能（最大32製品）。
- 複数のSonosシステムに接続すれば、友達の家でも音楽を操作できます。
必要なもの
- WiFi — ネットワーク名とパスワードを確認しておいてください。（Sonos製品と、Sonosアプリをインストールしたモバイル機器は、同じWiFiネットワークに設定されている必要があります。）
- モバイル機器 — WiFiネットワークに接続されたもの。
- Sonos S2アプリ— お使いのモバイル機器のアプリストアでダウンロードします。Sonosシステムの設定と操作に必要です。（Sonos S1アプリからアップグレードする場合は、アップグレード後にご使用の機器からS1を削除してください。）
- Sonosアカウント — アカウントをお持ちでない場合は、設定中に作成できます。Sonosアカウントについての詳細はこちら。
- 電源—スピーカーの電源コードを挿し込み、アプリの指示に従って設定してください。
Sonosシステムの設定が完了したら、パソコンからも音楽を操作できます。PCまたはMac用のアプリはsonos.com/supportからダウンロードできます。
注：最新のSonosシステム要件や互換性のある音声フォーマットについては、詳細をご覧ください。
設定オプション
- ほとんどのご家庭で、WiFiを使ってSonosを利用することができます。
- WiFiの通信速度が遅い場合や、Sonosを使用したい部屋すべてにWiFiが届かない場合、あるいはネットワークがすでに混み合っている場合には、Sonos製品をイーサネットケーブルでルーターに接続することで、Sonosシステム専用のワイヤレスネットワークを作成できます。
注：Sonos製品と、Sonosアプリをインストールしたモバイル機器は、同じWiFiネットワークに接続されている必要があります。
ご家庭のネットワーク状況に合わせて、有線とワイヤレスを切り替えることができます。Sonos製品の設定については、詳細をご覧ください。
Sonosアカウントの作成
設定の際に、Sonosシステムの管理や拡張に使用するSonosアカウントを作成します（アプリとwww.sonos.comの両方）。
ユーザーIDの確認、パスワードの変更、アカウントのメールアドレスの変更を行うには、お使いのモバイル機器でアプリを開き、[
] > [アカウント]をタップします。（[アカウント]が表示されていない場合は、システムをアップデートしてください。）
Sonosアカウントについての詳細はこちら。
音楽を再生する
- Sonos Radio音楽、オリジナル番組、人気のライブステーションすべてに無料でアクセスできます。Sonos Radio HDにアップグレードすると、限定のステーションやアーティストのコンテンツを利用できます。
- お気に入りのアプリからストリーミングSonos以外のアプリ（Spotify、Pandora、Pocket Castsなど）からSonosを直接操作できます。アプリを開いて、Sonosを設定した部屋やグループに接続するだけで音楽を再生できます。
- Apple AirPlay 2AirPlay 2を使えば、音楽や映画、ポッドキャストなどのオーディオをお気に入りのアプリからSonosスピーカーに直接ストリーミングして再生できます。Sonos OneではApple Musicをお楽しみください。YouTubeやNetflix動画のサウンドもSonosでお楽しみいただけます。
- BluetoothSonos RoamやMoveなどのBluetooth対応スピーカーをお持ちの場合は、WiFiで設定してからBluetoothに接続して音楽を再生することができます。, set it up on WiFi, then connect to Bluetooth and play your music.
- サービスやサブスクリプションの追加ストリーミング、音声、操作をすべて一箇所で管理でき、音楽、ラジオ、ポッドキャスト、オーディオブックを簡単にお楽しみいただけます。
- インポートされたプレイリストSonosは、iTunesのプレイリスト、ならびにサードパーティーのソフトウェアを使用して作成されたM3U、WPL、PLSのプレイリストファイルに対応しています。詳細はこちら
- 別のオーディオ機器ターンテーブルやその他の外部オーディオ機器からの音楽を再生できます。.
部屋の操作
- 各部屋で何が再生されているかを表示するには、モバイル機器上で
をタップします。再生中の曲を変更するには、[部屋]をタップして、[ブラウズ]、[検索]、または[マイSonos]でコンテンツを選択します。 - Sonos製品をグループ化して同じコンテンツを再生するには、
を選択します。Sonos S2アプリを使うと、部屋のグループを保存し、後で簡単に選択し直すことができます。 - スピーカーの近くにいる場合は、
を長押しすれば簡単に別の部屋の音楽を追加できます。複数の部屋でそれぞれ違う音楽を再生している場合は、目的の音楽に切り替わるまでを長押ししてください。
音量操作
Sonosシステムの音量を操作するにはさまざまな方法があります。お好みの方法をご利用ください。
- スピーカーのタッチ操作：スピーカーの側にいる場合、スピーカーのタッチ操作で音量の調節や音楽の一時停止ができます。
- アプリ：スライドして音量を調節します。スピーカーがグループ化されている場合、グループ全体または各スピーカーの音量を調節できます。
- 音声：音声操作対応のSonosスピーカーをお持ちの場合、自分の声で音楽の再生や操作が可能です。
- モバイル機器のボタン：アプリを開いていない時にお使いのモバイル機器の音量ボタンでSonosの音量を操作したい場合は、設定でハードウェアの音量操作をオンにします。
製品を追加する
Sonosシステムはいつでも簡単に拡張できます。
新しいスピーカーの電源コードを挿し込んでSonosアプリを開き、スピーカーが表示されたら[追加]をタップするか、[設定] > [システム] > [製品を追加する]に移動します。
Trueplay™
部屋の特徴はそれぞれ異なります。Trueplayチューニングは、部屋の壁、家具、その他の面からの音の反射を測定し、Sonosスピーカーを微調整するため、設置場所にかかわらず優れた音質を楽しめます。
TrueplayはiOS 8以降のiOSモバイル機器に対応しています。チューニング中は、モバイル機器を持って部屋の中を移動してください。
- [] > [システム]を選択して、チューニングする部屋を選びます。
- [Trueplayチューニング]を選択して開始します。
Trueplay自動チューニング
Sonos RoamやMoveのようなポータブルSonos製品は、自動的にチューニングを行います。Trueplay自動チューニングは、スピーカーのマイクを使用して周辺環境を検知し、定期的にチューニングを調整します。これにより、スピーカーの設置場所や聴いているコンテンツにかかわらず、最高のサウンドを楽しめます。
[] > [システム]に移動し、オートマティックTrueplayをオンにするポータブルスピーカーを選択します。
Sonosシステムを変更する
別のSonosシステムを追加する
Sonosでは、どのSonosシステムにもすばやく簡単にアクセスできます。アプリに別のSonosシステムを追加すると、場所を移動するたびに別のSonosシステムに自動的に接続されます。ご自宅で、友人の家で、または休暇中にもSonosを途切れることなくお楽しみください。
別の場所から既存のSonosシステムに接続する方法はこちらをご覧ください。
新しい場所で新しいSonosシステムを設定する方法はこちらをご覧ください。
現在のSonosシステムを削除する
複数のSonosシステムに接続していて、現在使用しているSonosシステムをモバイル機器から削除したい場合は、[システム] > [現在のSonosシステムを削除]に移動します。この操作は、バケーションレンタル中など、一時的に別のSonosシステムに接続する場合に行います。
システム所有者を変更する
新しいSonosアカウントを作成したり、中古製品が以前の所有者のアカウントに登録されている場合は、システム所有者を変更する必要があります。現在のアカウントの認証情報がわからない場合は、[アカウント]で[サインアウト]をタップし、[設定] > [システム] > [システム所有者を変更する]に移動して新しいアカウントをお使いのSonosシステムに割り当てます。
新しいルーター
ワイヤレス設定済みで、Sonos製品がルーターに接続されていない場合：
新しいルーターをインストールした後やネットワークパスワードを変更した後、Sonosシステムを新しいネットワーク情報にアップデートします。Sonosアプリを開き、指示に従って設定を行ってください。
有線設定済みで、Sonos製品がルーターに接続されている場合：
新しいルーターをインストールしたりパスワードを変更しても、Sonos製品を新たに接続しない限り、手続きは特に必要ありません。Sonos製品をこれまで通りご利用いただけます。