Sonos Subは、オーディオ体験を新たなレベルへと高めます。
オーディオ体験に、パワフルでディープな低音を追加。
Sub 3(Gen 3)を他のSubとペアリングして、部屋の隅々まで低音を響かせましょう。
ワイヤレスかつコンパクトで、縦置き・横置きを問わず、どこにでも自由に配置することができます。
音響スロットの上部は持ち上げる際にハンドルとして使えます。
Sub (Gen 3) は、にのみ対応しています。
お使いのSonosシステムにSubを追加する準備ができたら、使用開始にあたってを参照してください。
注:Sonos Subは、Sonos Connect、Port、Moveを除くほぼすべてのSonosスピーカーに対応するよう設計されています。Subを追加する前に、少なくとも1台のスピーカーの設定を行ってください。
接続ボタン |
設定中に接続する際に押します。 |
ステータスランプ |
その時のステータスを示します。詳細はこちら ランプが邪魔な場合は、部屋の設定からオフに |
イーサネットケーブルを使用して、自宅のネットワークにSubを接続します。 |
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必ず付属の電源コードを使用してコンセントに接続してください(他社製の電源コードを使用すると、保証の対象外となります)。使用する国の規格に準じた電源アダプターを必ず使用してください。電源コードをSubにしっかりと挿し込みます。 ![]()
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設置場所を決めます。Subは、どのような場所に設置しても最適なサウンドを提供できるように設計されています。
箱からSubを取り出すときには、音響スロットに手を添えて持ち上げてください(重い物を持ち上げる際は、腰に負担がかからないように、必ず膝を曲げてください)。
少なくとも音響スロットの一方は、障害物などで塞がれないようにしてください。壁を背にして縦置きにする場合、前面の開口部がさえぎられないようにしてください。Subを床に横置きにする場合は、上に何も載せないでください。
Subは床に設置できるように設計されています。どんな材質のフロアにも対応し、部屋の隅や壁を背にして設置できます。また、家具の下や後ろ、横にも設置可能です。
Subは縦置きまたは横置きにすることができます。横置きにする場合は、すべり止めフェルト(ご要望に応じてご用意しますので、Sonosサポートまでお問い合わせください)をお使いください。詳細はすべり止めを取り付ける(オプション)をご覧ください。
注:Subには強力な磁石が使用されています。磁界の影響を受けやすい機器の近くにSubを置かないでください。
Subを床に横置きにする場合、床を保護するためにすべり止めフェルト(ご要望に応じてご用意しますので、Sonosサポートまでお問い合わせください)を取り付けてください。カーペットの上に置いたり、縦置きにする場合は、すべり止めフェルトを取り付ける必要はありません。
注:すべり止めフェルトは取外しできません。一度貼り付けると、強力な接着剤でSubに永久に固定されます。
Sonosのロゴが下向きになるようにSubを置きます。すべり止めフェルトは、Sonosのロゴがない側に貼り付けてください。
機器の一辺に同梱のガイドを取り付け、端は角に沿うように折り曲げます。
すべり止めフェルトのシールをはがします。
すべり止めフェルトを接着面を下にして機器に押し当てます(ガイドの円部分の内側)。
残りの3つのすべり止めフェルトを同様に取り付けます。
Subに電源コードを接続し、コンセントに挿し込みます。電源コードをSubにしっかりと完全に挿し込んでください。
アプリをインストールしていない場合は、アプリストアからダウンロードしてください。Sonosシステムの設定と操作に必要になります。詳細は使用開始にあたってをご覧ください。Subを追加する前に、少なくとも1台のスピーカーの設定を行ってください。
注:SubとSonosスピーカーを同期した後は、[システム] のリストでも別々には表示されません。そのSonosスピーカーに加えた変更(音量、ミュート、選曲)はすべて同期したSubにも適用されます。
Subの設定は、初期設定のプロセス中に行いますが、設定の変更はいつでもできます。
Subが設置されている部屋のサウンド設定を開きます。
部屋のリストで、[部屋] (+Sub) と表示されます。
[サブオーディオ] をタップします。
次のオプションより1つ選択してください:
Sub:[オン] または [オフ] を選択して、Subの音をオンまたはオフにします。
Subレベル:スライダーでSubの音量を調節します(この設定を使用して、サブウーファーとメインスピーカーのレベルを適合させることができます)。
フェーズコントロール:0°または180°を選択して、Sonos Subや他社製のサブウーファーのフェーズコントロールを設定します。これで、サブウーファーと同じ部屋の別のスピーカーを統合することができます(この設定は、Sonos Subや他社製のサブウーファーをSonosアプリやConnect:Ampと同期する際にも使用します)。
クロスオーバー周波数:サウンドがサブウーファーに移行する際の周波数を調整します。既定値では80 Hzに設定されています。
次のような場合は、お好みに応じてクロスオーバー周波数を設定してください:
大きな音量の時にメインスピーカーの音にひずみが生じる場合 ― スピーカーサイズの設定を小さくすると改善されることがあります。
音楽を聴いている時にSubの場所が気になる場合 ― スピーカーサイズの設定を大きくすると改善されることがあります。
1 |
コンパクト |
110 Hz |
2 |
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100 Hz |
3 |
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90 Hz |
4 |
本棚/天井 |
80 Hz |
5 |
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70 Hz |
6 |
床 |
60 Hz |
7 |
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50 Hz |
SubのリキャリブレーションSubを別の場所に移動したり、新しいスピーカーを購入したり、初期設定からサウンドを調整したい場合、Subを再調整できます(Androidデバイスのみ)。
ステレオスピーカーのサイズを選択します(Connect:Ampのみ)。
再生ボタン を押し、AとBの2種類のサウンドの音量を比較して、差はない、Aが大きい、
Bが大きいのいずれかを選択します。
再生ボタン を押して、テストサウンドを試聴し、好みのレベルを選択します。
Subは他のSonosスピーカーと簡単にペアリングすることができます(Sonos Connectを除く)。
Subを別の部屋に移す場合、電源プラグを入れ直した後にステータスランプの点滅が止まるのを待ちます。
Subが設置されている部屋のサウンド設定を開きます。
部屋のリストで、[部屋] (+Sub) と表示されます。
Subを削除します。
Subを他のSonosスピーカーとペアリングするか、Subを今は使用しないことを選択することもできます。別のSonosスピーカーとペアリングされるまで、[システム] のリストに [Sub(未使用)] と表示されます。
項目 |
説明 |
---|---|
アンプ |
クラスDデジタルアンプ 2台 |
スピーカー |
2つのフォースキャンセリング スピーカーが向かい合って配置され、キャビネットの振動やノイズを発生させずにディープで豊かなサウンドを実現します。 |
デュアルアコースティックポート |
Subの性能を最大限に引き出せるようチューニングされています。 |
周波数応答 |
最低25 Hzまで再生可能。 |
オールデジタルサウンド |
すべてのフィルタ設定、アクティブイコライゼーション、タイムアラインメントは、最新のDSP(デジタル信号プロセス)回路でデジタル処理され、ロスタイムのないオーディオ品質とエネルギー節減を叶えます。 |
自動イコライゼーション |
接続された全コンポーネントのオーディオ設定を自動調整するシステムです。 |
ネットワーク* |
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イーサネットポート |
10 / 100 Mbpsイーサネットポート1つ。WiFiの接続が不安定な場合は、お使いのルーターにSonos製品を直接つなぐこともできます。 |
ワイヤレス接続 |
802.11b/g/nルーターで自宅のWiFiネットワークに接続します。 802.11nのみのネットワーク構成には非対応です。ルーターの設定を802.11b/g/nに変更するか、お使いのルーターにSonos製品を直接接続してください。 |
一般 |
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自動切換 100~240V、50~60Hz 2 A AC 汎用入力。 |
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15.3 x 6.2 x 15.8 インチ(389 x 158 x 402 mm) |
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16 kg |
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動作温度 |
0°C~40°C |
保管温度 |
-20°C~70°C |
複数の設置オプション |
縦置きまたは横置きの自由な配置。 |
ゴムおよびフェルトパッド |
ゴムパッド付き。オプションのフェルトパッド(別売り)。 |
対応デバイス |
Sonos Subは、Sonos Connect、Port、Moveを除くほぼすべてのSonosスピーカーに対応するよう設計されています。 |
パッケージ内容 |
Sonos Sub、電源コード、クイックスタートガイド。 |
* 仕様は予告なしに変更される場合があります。
1.以下の注意事項をお読みください。 |
2.これらの情報は保管してください。 |
3.すべての警告に従ってください。 |
4.すべての指示に従ってください。 |
5.機器を水の近くで使用しないでください。 |
6.乾燥したやわらかい布で拭いてお手入れしてください。家庭用洗剤や溶剤はSonos製品の仕上げに傷を付ける可能性があります。 |
7.通気口が塞がれないようにしてください。メーカーの取扱説明書に従って設置してください。 |
8.ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブなど、熱を発する機器の近くに製品を設置しないでください。 |
9.電源ケーブル(特にプラグ部やコンセント、機器に接続している部分など)が踏まれたり、ねじれたりすることがないように保護してください。 |
10.メーカーが指定した付属品やアクセサリーのみを使用してください。 |
11.雷が近づいている時や長期間使用しない場合は、機器の電源コードを抜いてください。 |
12.すべての修理に関してはSonos認定サービス担当者までお問い合わせください。電源ケーブルまたはプラグが破損した、液体や異物が通気口へ侵入した、風雨や湿気にさらされた、機器が正常に機能しない、落下したなど、いかなる理由でも機器に損害があった場合には、修理が必要となります。 |
13.電源ケーブルは、万が一の場合にすぐに抜けるように、手の届きやすい場所に挿し込んでください。 |
14. |
15.機器は水滴や水しぶきにさらさず、上に花瓶など液体の入った物を置かないでください。 |